日本でいちばん大切にしたい会社の感想をプレゼンしてみた結果はいかに？

こんにちは。
動画マーケティング専門家の石割俊一郎です。

昨日はちょっと勉強会に参加してみました。

その勉強会ではワークがあり、
「おすすめの本をプレゼンする」
ということでした。

１位になったらプレゼントあり♪

といことで負けず嫌いの自分は、
「絶対１位になるぞ～！」
と思っていました(笑)

自分がプレゼンの中で紹介した本は

『日本でいちばん大切にしたい会社』

という本です。

この本かなりオススメなんです。

特に、

仕事が最近つまらないな～
やりたいことが見つからない
ブラック企業で精神が病んでいる
人の役に立つことがしたい

という方にはとっておきです。

今回は、この
『日本でいちばん大切にしたい会社』
の感想をもとに、自分の考えも
お伝えしたいと思います。

お好きなところからどうぞ

日本でいちばん大切にしたい会社の感想

今回プレゼンさせていただいたのが、
冒頭でもお伝えした

『日本でいちばん大切にしたい会社』

という本です。

この本は１～４まで販売されているのですが、
なぜこの本をご紹介したいのかといったら
たくさんあるので、言いきれないのですが、

自分が「働くとは何か？」というのを
気づかせてもらった本だからなのです。

この本では、「日本のいい会社の事例」を
たくさん紹介しています。

ブラック企業のニュース

チョークの日本理化学工業

そうダストレスチョークを作っている
神奈川県川崎市にある「日本理化学工業」
という企業のお話です。

ここは社員の７０％が知的障害者
という障害者にも優しい企業です。

シェアしたい内容は、この会社の代表である
大山会長が障害者雇用を初めてしたときのことです。

ミスをしたときなどに
「施設に帰すよ」と言うと、
泣きながら嫌がっていたり、

休み時間になっても黙々と
作業を続けていたりと、
とても一生懸命に仕事をしていたそうです。

施設に行けばのんびり楽に過ごせるのに…

大山会長はなぜそこまでして
一生懸命に仕事をするのかが
わからなかったみたいです。
そこで、たまたま禅寺の
お坊さんにこう言われてみたいです。

「幸せ」とは

人に愛されること
人に褒められること
人の役に立つこと
人に必要とされること

この４つのうち２・３・４は
働くことによって得られるものなんです。

だから、障害者が一生懸命に
働くことは当たり前のことなんです。

別にこれって障害者だけに
当てはまることではないですよね？

【日本理化学工業】

セミリタイアっていい？

たぶんみなさんも経験があると思いますが、
「働かないで楽したい」と思ったことって
１度はありませんかね？

実際になってみるとけっこうつまらないですし、
セミリタイアしている方の多くは
寂しいと感じている人が多いのです。

以前の自分もそうでしたが、
ネットを使って自動的に月数十万とか
百万とか売り上げだけを
追い求めていた時期もありました。

でも、

こういう時期ってやっぱり
売上はあがっても人の役に立っている感がほぼなく、
やりがいとかなかったんですよね。

そこで、自分の原点を見直してくれたのが
この本だったのです。

それがあったからこそ、
自分はネットというツールを使って、
障害者のプロデュースをし、

障害者でも自立できる仕組みを作る！

ということを思いながら、活動しております。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

たぶんあなたも「会社つまらないな～」とか
やりがいを感じなくなるときってあると思います。

そんな時は、

先ほどの幸福の４つの条件を思いだして、
働くという本質に戻ってみて
いただければと思います。

仕事や会社にやりがいを感じるのも
自分の気持ち次第です。

仕事がつまらない
会社にやりがいを感じられない
人の役に立つ仕事をしたい
自分のやりたいことがわからない

という方はぜひこの本を一読してみてください。

自分の軸を見つけるのにも
とても役立つ本かと思います。

日本でいちばん大切にしたい会社

ところでプレゼンの結果は？

あ、そうそうプレゼンの結果なんですが、
見事１位をゲットしました！

パチパチ～！

プレゼントはこちら！

TAKANOのチョコ♪

チョコ好きの自分にとっては
かなり嬉しいプレゼントでした。

いや～
『日本でいちばん大切にしたい会社』
のおかげです！

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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