ニューロマーケティングを使った企業事例！電通や博報堂も実践！

こんにちは。
動画マーケティング専門家の石割俊一郎です。

あなたは知らないうちにいつの間にか
企業から購買意欲をそそられている

と言われたらどう思いますか？

実は、いまの時代、そういった
マーケティング手法があるのです。

つまり、

普段生活をしているだけで、
商品を買いたくなるという
思考になってしまうということです。

これは、ニューロマーケティングと言われ、
最先端の脳科学と心理学をかけあわされた
マーケティング手法です。

今回は、このニューロマーケティングについて
成功事例を踏まえながら説明していきます。

ニューロマーケティングとは？

ニューロマーケティングとは、
最先端の脳科学と心理学をベースにつくられた
マーケティング手法です。 

専用の脳波計を使って、人間の脳波を計り、
その計測結果から得た情報をもとに
最終的に絶対成功する
マーケティングを仕掛けるのです。 

ニューロマーケティングは、別名

「確定のマーケティング」

と言われています。

 

なぜ確定されているのか？

通常マーケティングの世界では、
結果を出すまでにたくさんの
トライアンドエラーが必要ですよね。 

でも、

ニューロマーケティングでは、
そういったトライアンドエラーは
まったく必要ないのです。 

だから、確定された
マーケティングと言われているのです。

 

ニューロマーケティングの効果

ニューロマーケティングの企業

アメリカを中心としたビジネス先進国で、
今最も注目されているマーケティング手法です。

日本では博報堂や電通といった
一部の企業だけが取り入れているみたいです。

しかも、その中でも社内の数人しか
知らないほどまだ広まっていません。 

その最先端のマーケティングを企業は
どのように使っているのでしょうか？

ニューロマーケティング事例

ニューロマーケティングを取り入れた、
企業の事例をいくつかご紹介していきましょう。

 

ボルボ

北欧スウェーデンの自動車メーカーである
VOLVO（ボルボ）の事例を紹介します。

ボルボは、車のカッコよさについて
ニューロマーケティングを活用して、
実験をしたのです。

脳波を検知するヘッドセットをつけて、
何枚かの写真を見ながら、脳波を測定しました。

実際に動画を見てみましょうか。

 

スニッカーズ

スニッカーズもニューロマーケティングを
取り入れた成功例があります。

「お腹がすいたらスニッカーズ」

というキャッチフレーズで有名ですよね。

このキャッチフレーズで
お腹がすいた時に「スニッカーズ」を
消費者に思い出させることができたのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

脳波を計測して応用しているので、
「確定のマーケティング」と
言われているのが、わかったかと思います。

しかも、

事例を見てわかるように日常の生活のなかで、
ニューロマーケティングは使われているのです。

これからは、どんどんふつ〜に
生活していたら無意識のうちに
ニューロマーケティングを仕掛けられている
ということが増えてくるかと思います。

こういった視点で企業のCMなどを
見ているだけでも、学びになりますね。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。