ムービーメーカーでYouTubeにサインインできない！対処法まとめ

こんにちは。
動画マーケティング専門家の石割俊一郎です。

Windowsの無料の動画作成ツールである
ムービーメーカー使って、YouTubeに
動画をアップロードしようとしたら、

YouTubeにサインインできない

というアクシデントが起こって
しまった方も多いのではないでしょうか？

ムービーメーカーからはYouTubeに動画を
アップロードすることはできないのか？

そんなことはありません！

かんたんな設定をするだけで、
解決できちゃうんです。

今回は、Windowsムービーメーカーを使って、
YouTubeに動画をアップロードする
方法をお伝えしていきます。

ムービーメーカーで動画をアップロード

ムービーメーカーでは、YouTubeに直接
動画をアップロードをすることができます。

だから、

いちいち動画をパソコンに保存してから、
YouTubeにログインしてアップロードという
二度手間な作業をしなくてもいいのです。

では、具体的にどのようにして
ムービーメーカーから動画を
アップロードするのか？

１つずつ説明していきますね。

 

STEP１

まずWindowsムービーメーカーを
起動させて、作成したい
ファイルを挿入します。

赤枠のところをクリックするか、
「ビデオおよび写真の追加」を押します。

 

STEP２

 

そしたら、フォルダが出てきますので、
挿入したいファイルを選択しましょう。

 

STEP３

ムービーメーカーでの編集方法などは
別の記事でご紹介いたしますので、
今回は割愛させていただきます。

右上にある「YouTube」のマークを
クリックします。

 

STEP４

そしたら、ファイルの大きさを
選択します。

推奨と書いてある
「１２８０×７２０」でOKです。

 

STEP５

ムービーメーカーにサインインします。

Windowsのアカウント情報を
入力すればOKです。

 

STEP６

その次にYouTubeにログインする
画面が出てきますので、ログイン情報を
入力しましょう。

メインのチャンネルにログインしたければ、
ユーザー名はgmailのアドレスになります。

 

STEP７

そしたら、

• タイトル
• 説明文
• タグ
• カテゴリ
• 公開or非公開

を記入したら「アップロード」
をクリックします。

 

ここで許可の部分を「プライベート（非公開）」
にして、アップロードしてから、
YouTube側でタイトルなどを
設定するのがいいでしょう。

 

STEP８

これでYouTubeへの動画の
アップロードは完了です。

 

やる作業はこれだけです。

ただ、中にはうまくいかない…
という方もいらっしゃるかと思います。

それは、

YouTubeにサインインできない…

この場合はどうすればいいのか、
これから説明していきましょう。

 

YouTubeにサインインできない場合

ムービーメーカーから動画を
アップロードしようとすると、

ユーザー名またはパスワードが無効です。
もう一度やり直してください。

というポップアップが出てくることがあります。

 

 

しかも、ユーザー名やパスワードを
間違えて入力していないのに…

どうしてログインできないんや～！！！

とイライラした方も多いのでは？

（自分も以前そうでした笑）

でも、安心してください！

きちんと解決する方法を
お伝えしますね。

 

解決する方法

これってなぜ起こるかと言うと、
Googleがセキュリティのために
他のアプリなどからログインすることを
制限しているからなんです。

解決する方法は、この制限を
解除すればいいだけなんです。

こちらにアクセスしてください。

https://www.google.com/settings/security/lesssecureapps

 

そうしたら、以下の画像のページに
飛びますので、これを「オン」にするだけです。

 

 

この設定をするだけで、
YouTubeにログインすることが
可能となります。

 

ムービーメーカーの編集方法

ムービーメーカーの編集方法についても
軽く説明しておきますので、
参考にしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

Windowsの無料ツールである、
ムービーメーカーからYouTubeに
動画をかんたんにアップロードできます。

有料の動画編集ソフトを使えば、
もっと融通の利く編集ができますが、
無料のムービーメーカーでも
かなり編集はすることは可能です。

初心者の方は無料のツールでいいので、
どんどんアップロードしていきましょう。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。