こんにちは。
動画マーケティング専門家の石割俊一郎です。
今日はYouTubeのアドバイス
ワークショップをしてきました。
今回は、少人数でやり、
1人1人に対して
みっちりとアドバイスを
することができました。
そこで、初心者の人が
陥りがちなあるあるについて
まとめてみました。
動画作成やアクセス集めに
いきづまっている方は
ぜひ参考にしてみてください。
お好きなところからどうぞ
YouTube初心者が陥るワナ
YouTubeで収益化をしていたり、
アクセスを集めているほとんどの人が
通るであろう挫折の道があります。
多いのが
- 動画が作れない
- 再生回数が伸びない
- 動画作成に時間がかかってしまう
- 収益があがらない
- 作業時間がとれない
こういった悩みを多くいただきます。
これで挫折をしてしまう人って
けっこう多いんですよね。
まぁ、収益があがらなかったり、
アクセスが集まらなかったら
作業していても楽しくないですからね。
その解決策を1つずつ上げていきましょうか。
再生回数が伸びない
これは特に初心者のひとは多いです。
動画で収益化したいというひとは、
再生回数を増やすためには、
まずは量産をある程度、必要になってきます。
動画で収益化をしたいという人に
「動画いくつ作りました?」
と質問をすると、
1日5個も作っているのに、
再生回数がうまく伸びないんです…
まぁ、当たり前っちゃ当たり前ですよね。
作業量の基準が違うんです。
もちろんきちんと戦略を
たてていけば、そんなハイペースで
量産しなくてもアクセスを集めることは
可能となってきます。
でも、
特に動画で収益化をしている人は、
まずは量をたくさん作って
キーワード選定や最適化の部分の
感覚を掴まなければ伸びません。
成果を出しているひとの多くは、
基準が違います。
1日に100個の動画を作成した
ツワモノもいましたからね(笑
その方はすぐ成果を出していました。
量質転換の法則というものもありますが、
量をこなしていけば、感覚がつかめます。
アクセスを集めるための感覚があれば、
そんなに量産をしなくても、
再生回数を伸ばすことも可能です。
まずはそこの感覚をつかみましょう!
動画がつくれない
動画がつくれない、あるいは
動画作成に時間がかかってしまう
といった悩みも多いです。
これは、
どのように動画を作成したら
効率よく作ることができるのか?
を考えながら動画をアップロードしていけば、
自分で動画作成を早くするスキルは
勝手に磨かれていきます。
もちろん、効率よく動画を作成する
方法を知っているひとに聞いた方が
早いので、知っているひとに聞くのも
1つの手ですよね。
自分は動画作成をいかに時短するかを
かなり考えていますので、コンサル生には
どっぷり教えています(笑
作業時間がとれない
副業でやっている方や自分の仕事が
忙しくて作業時間がとれないという
方もかなり多いですね。
まず、先に言っておくと、
時間はつくるものです。
収益化させるための動画であれば、
5分もあれば1動画つくれます。
集客するための動画でも、
スマホで作成して10分もあれば、
作成することができるんです。
最初というのは、なんでもそうですが、
エネルギーをかなり使います。
ちょっとの時間でもいいので、
動画づくりを習慣化させることで
スキマ時間でも動画は作れるようになります。
まずはなんでもいいから
作り続けることが習慣化には
必要となってきます。
あ、あとは1点集中ですね。
けっこういろんなものに手を
出してしまっているひとも多いので、
軸はぶらさずに手掛けていくことも大事です
まとめ
いかがでしたでしょうか?
動画作成にいきづまっているひとは、
最初の段階でやめてしまうひとが多いです。
これはかな〜りもったいないです。
自分も最初は動画作成に
何十分とかかっていました。
でも、今はちょっとしたものであれば、
5分もあればつくれてしまいます。
最初からできる人はいません。
あきらめずにコツコツとやっていけば、
自然とスキルがついて、
アクセス集めも簡単になってきます。
もし何かわからないことなどあれば、
いつでも聞いてくださいね!
Skypeで無料コンサルもしているので、
ぜひ有効活用してみてください。
→ Skype無料コンサル
では、これからも頑張っていきましょう!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
石割 俊一郎
最新記事 by 石割 俊一郎 (全て見る)
- 起業の情報収集するなら『助っ人』が断然おすすめのサイト - 2019年2月13日
- YouTubeメッセージ機能をオンにして見る方法!スマホでDMはどう設定するの? - 2018年1月27日
- YouTubeマイチャンネルをカスタマイズ設定してトップを見やすくする方法 - 2017年12月9日
この記事へのコメントはありません。